所員ブログ

静岡の方より頂いた会社設立についてのご相談

2018年08月08日

Q:資本金1円で起業できるといいますが、本当に1円で大丈夫なのでしょうか(静岡)

将来自分で起業しようとプランを考えている者です。資本金1円から会社を作れるということですが、実際には本当に1円で起業できるのでしょうか? また、本当に問題はないのでしょうか?(静岡)

A:実際には1円で起業することはかなり難しいと考えていいでしょう

会社設立は1円からでも可能ですが、資本金1円の会社を運営していくことはとても難しいことです。資本金がない、ということは他の企業と取引する上で信頼性に大きく影響してきます。起業をお考えでしたら、安易に1円で起業とは考えずに、できる限り多く資本金を用意した方がいいでしょう。どんな業種なのか、何人くらいの従業員がいてどのくらいの規模の会社なのかによっても用意するべき資本金の額は変わります。

税金対策を考えると、資本金1,000万円以下の会社は最大で2年間、消費税が免除されます。この1,000万円というラインも資本金の額をかんがえる上で重要なポイントです。

 

当サポートセンターには、お客様の様々な状況に対応する多様なサポートプランがございます。会社設立のエキスパートが初回無料の相談窓口でお待ちしておりますのでお気軽にお越しください。

葵区の方から会社設立についてご相談

2018年07月14日

Q:葵区で営んでいる飲食店を法人化しようか悩んでいます。法人化をする際のメリットや、会社設立の手続きなど教えてください。(葵)

現在葵区で飲食店を経営しています。お陰様でご盛況を頂いており、同じ葵区内で2号店、うまくいけば3号店の出店も検討しております。また、お店の規模が大きくなってきているので法人化をしてやっていく方が良いかと思っております。

私のお店を法人化することのメリットはどんなものでしょうか?また、会社設立に関する手続きを教えてください(葵)

A:飲食店は法人化することで、節税、信頼度の向上などのメリットがあります。

この度は静岡会社設立経営サポート.comにご相談を頂きありがとうございます。

会社設立をして飲食店を法人化する場合のメリットとして、まず節税があげられるかと思います。どの程度の節税になるか具体的にはそのお店の営業年数、年間の売り上げ、従業員の雇用状況などにより異なります。

一般的には個人事業主よりも法人の方がより信用度が高いため、取引先の幅が広がったり、金融機関からの融資も受けやすくなったりするなど、信用度向上によるメリットもあります。また、2号店、3号店をお考えとのことですので、会社を設立し従業員を社会保険や厚生年金に加入できるようにしておくと、良い人材の雇用がしやすくなるというメリットもあるかと思います。

一方、法人化にあたり注意すべき点もございますのでまずは静岡会社設立経営サポート.comの無料相談お越しいただき、状況を詳しくお伺いさせて頂ければと思います。

 

当事務所では会社設立の実績豊富な税理士・行政書士・社会保険労務士が会社設立から会計業務、労務に関するお手伝い、各種の許認可申請(建設業許可・運送業許可など)に関するお手伝いを親身に対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

藤枝の方より会社設立の際のご相談

2018年06月11日

Q:受けれるだけの助成金を受けたい。また、できるなら自分でやりたい。(藤枝)

藤枝で会社設立しようと思っています。
しかし会社の運用資金に余裕がないので、できるだけ助成金や補助金をフル活用したいです。そちらに相談すれば、受けれるだけの助成金を教えてもらうことができますか?また、簡単だったら自分で申請してみようと思うのですが、その場合相談料が発生するのですか?(藤枝)

A:申請できる助成金・補助金は条件や職種によって異なります。まずはご相談ください。

助成金や補助金の種類はたくさんあります。事業や売り上げ、雇用などによって条件や、申請できるものが異なるため、まずは詳しくお話をお伺いさせていただきたいと思います。
直接お話をお伺いできればご相談者様が申請できる助成金や補助金について、丁寧にアドバイスさせていただきます。

また、当事務所では助成金申請を着手金0円、完全成功報酬型でサポートさせていただいております。そのため、無料相談にお越しいただいただけで相談料が発生することはありません。

しかし、専門家に依頼するメリットはたくさんあると思います。申請には期限があるものがほとんどのため、ご自分で書類などを作成して不備があったため期限が切れてしまったなどという心配もありませんし、同事務所では面倒な申請書の作成、行政機関への申請などの代行をさせていただいており、窓口との折衝も行っております。
大事な時間を申請のために費やすのではなく、会社設立した事業に集中できるようになります。

助成金は受けることが出来れば、大きな金額になり、会社設立して事業を円滑に進める上での大きな戦力になります。ですから受けられるものはぜひ受けていただきたいと思います。
しかしそれだけに、万が一簡単なミスで受給できなかったなどということになったら、悔やんでも悔やみきれない結果になってしまいます。
そうしたリスクをなくすためにも、専門家のチェックの入る申請代行を依頼することはお勧めです。

 

清水の方より会社設立の際のご相談

2018年05月09日

Q:会社設立の際に株式譲渡制限の設定は必要でしょうか?(清水)

清水で会社設立を計画しています。いろいろと準備をしていく中で会社設立は自分でできそうな気がしているのですが、株式譲渡制限について設定をした方が良いのか悩んでおります。教えて頂けますか?(清水)

A:会社設立時に株式譲渡制限を定款に定めておくことをおすすめします

中小企業の株式会社設立時には株式譲渡制限を設定することが可能です。

これは自由に株式の売買が出来ないようにするものですが、会社設立の際に、とくに株式譲渡制限をつけないような理由がないのであればつけておくことをお勧めします。株式譲渡制限をつける際は定款に株式譲渡制限に関わる文章を追加します。

株式譲渡制限がついている会社は非公開会社、つけていない会社は公開会社と呼びます。公開会社は発行する株式の全部又は一部に定款の定めがない会社、非公開会社とは発行する全ての株式において譲渡制限がついていている会社となります。

株式譲渡制限は、会社の経営上で望ましくない人物に株式が渡ることを防ぐなど会社の防衛として認められているものになります。株式譲渡制限がついた会社の株式譲渡を行う際は取締役会や株主総会など定款に定められた承認を経て譲渡が行われます。

会社設立の際にはその他にも定款に記載する内容や助成金など分からない事も多いと思います。また、会社設立自体もご自身で行うより専門家に頼んた方が良い場合もありますので、清水(静岡)にお住まいの方で会社設立についてお困りごとがある方は静岡 会社設立経営サポート.comの無料相談をご利用ください。

富士の方より会社設立に関するご相談

2018年04月13日

Q:商号とはどのようなものになりますか?(富士)

会社の設立に会社の商号が必要とありますが、商号とはどのようなものになりますか?(富士)

A:会社の名前のことを商号と言います。

会社の商号とは、その会社の名前の事を言います。商号は会社設立をする時には必ず決めなければなりません。商号は基本的に自由に決める事ができますが、いくつかルールがありますので、商号を決める際には事前に確認をしておきましょう。注意点として、同じような商号の会社が既に存在していた場合、同じような商号、同じような業種で営業すると「不正競争防止法」により使用差し止めや「損害賠償請求」を受ける恐れもありますので充分に注意しましょう。

富士で会社設立をご検討の方で商号についてのご相談がございましたら、ぜひ静岡会社設立経営サポートまでご相談下さい。多くの実績をもとに、起業をお考えの方のサポートをさせて頂きます。

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