会社設立までの手続きの流れをご紹介いたします。以下では、ご自身で手続きする場合を「独学の場合」、当事務所にご依頼いただく場合を「専門家がサポートする場合」と分けて記載しております。ぜひ参考になさってください。
会社設立の手順
(1)会社設立の準備スタート!
warning 独学の場合
必要事項を書籍などで調べて独学で進める…
favorite 専門家がサポートする場合
まずは、会社設立について無料相談を申し込む!
一人で調べて悩んでいる時間がもったいない!当事務所では無料相談の場をご用意しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
(2)基本事項の決定
warning 独学の場合
記載事項の内容を確認するだけでも数時間…
favorite 専門家がサポートする場合
無料相談では、注意点や設立時にやるべきことを一気に確認できる!
会社設立に必要な基本事項について、内容を調べて決定するだけでも骨の折れる作業です。当事務所では、およそ1時間の無料相談の中で、設立時に決めるべき基本事項をしっかりとご案内させていただきます。
基本事項はこちら(3)商号調査と事業目的の確認
warning 独学の場合
類似商号の調査を1件ずつ調査する…
favorite 専門家がサポートする場合
類似商号の調査も一気に確認!時間はかけない!
商号(会社名)には、いくつかの注意点があります。ルールに則った商号を作成できるようサポートさせていただきます。
商号に関する注意点事業目的は、設立後の営業許可と関係してきますので、注意が必要です。将来的な事業展開も視野に入れながら、わかりやすく最適な事業目的を作成しましょう。
事業目的の注意点(4)定款の作成
warning 独学の場合
定款?公証役場?行ったことが無い…。
favorite 専門家がサポートする場合
当事務所がお客様の事業に合った定款を電子定款で作成代行いたします。
定款には、基本事項を記載しますが、株式の設定も非常に重要です。当事務所にお任せいただければ、必要事項を漏れなく記載し、ご自身の目指す事業運営に合った定款を作成できるよう、プロの視点からアドバイスさせていただきます。
株式譲渡制限(5)定款の認証
warning 独学の場合
定款認証って?印紙代は4万円も掛かるのか…
favorite 専門家がサポートする場合
電子定款認証ですから、印紙代が掛かりません!
電子定款に対応している当事務所では、印紙代の4万円の節約が出来ます。
電子定款認証(6)資本金の準備
warning 独学の場合
とにかく資本金分の残高があればよい?先走って定款認証前に入金?
favorite 専門家がサポートする場合
出資する人の個人名義の通帳に出資する金額を入金
出資する人の個人名義の通帳に、出資する金額を入金します。
(7)必要書類の作成
warning 独学の場合
会社法と法務省のHPを見て、お勉強…。
favorite 専門家がサポートする場合
プロが必要書類を用意して説明しますので、ハンコを用意しておくだけ!
会社設立には数多くの必要書類を準備しなければなりません。面倒な書類準備は、正確かつスピーディーな手続きを得意とする当事務所にお任せください!
設立時に必要な書類(8)法務局にて設立の登記申請
warning 独学の場合
必要な書類を揃えて法務局へ申請手続き。
favorite 専門家がサポートする場合
法務局の書類提出も当事務所が同行サポート!
登記申請は当事務所でアドバイスさせていただくほか、必要に応じてパートナーの司法書士と連携・代行することも可能です。当事務所が厳選した信頼のおけるパートナーですので、どうぞご安心ください。
(9)法人登記の完了後の流れ
warning 独学の場合
法務局に出向いて書類を受け取り、その後市役所など各種機関に書類提出
favorite 専門家がサポートする場合
申請後に何をするべきかアドバイス!また、各種機関への提出代行もOK
会社設立したら、そこで手続き終了ではありません。設立後早々に行うべき手続きがあります。当事務所では会社設立後のアフターサポートも丁寧に対応させていただきます。
以上が、簡単な会社設立の流れとなります。
設立後は、社会保険の手続き(算定基礎)、そして設立後、およそ12ヵ月後には決算申告も必要となります。
当事務所では、行政書士、社労士、税理士によるワンストップサービスを実現しておりますので、会社設立ならびに会社運営についても総合的なアドバイスが可能です。
これから大きく発展していこうとする事業主様をしっかりとサポートさせていただきます。